どもども~( ´ω`)ノ

前回から引き続き『2018年 小浜~舞鶴~福知山~篠山 遊郭赤線めぐりの旅』です。
旅館霞月さんで宿泊した翌朝、朝食の時間までの間に朝代遊郭のあった界隈を散策してみました。
旅館の女将さんいわく、すっかり当時の建物は少なくなったということらしいです。やっぱりここ数年の間で一気に無くなってきているのはどこも同じですねぇ。


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この通りは両側に当時の建物らしき良い感じのお宅が並んでいます。
雰囲気ありますね。


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飾り窓のあるお宅もよく見かけました。



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古い献灯が残る通り。
遊郭建築に混ざって商家らしき建物もあるみたいです。



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料理屋さんだったっぽいですね。



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こちらも料理屋さんだったのかな。
玄関まわりの装飾が遊里の面影を感じます。



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ひょうたんの抜きはド定番です。



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ちょっと歩くと通りの両側の雰囲気が変わってきました。
この辺りは廓の外だったのかな。



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朝代遊郭跡で有名な物件がコチラ。
存在感のオーラがスゴイ(*´Д`)ハァハァ


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今も人が住んでいるのかどうかわかりませんが見れて良かった。間に合ったぁ。


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綺麗に玄関リノベされて大切にされているのがよくわかります。
チラ見せのベンガラ塗りの壁に興奮です(*´Д`)ハァハァ



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更地になってたり駐車場になったりしている土地が目立ちますが、こうやってポツンと残っているのが嬉しくなります。


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遊郭だった頃はこの通りに沢山の妓楼が建ち並んでいたんですねぇ。
今もこうやって何軒かの建物が残っているのが嬉しいです。


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路地に入ったところにあった建物。
事前の下調べではサーチしていなかったのでビックリしました。


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こちらの建物はなんだったんでしょうねぇ。
ファサードが洋風ですと何でもカフェー建築に見えてくる病w



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アンド、玄関が斜めだとカフェー建築に見えてくる病w



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おそらく朝代遊郭跡の中で一番有名な物件がコチラの木造三階建て。



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細い路地の中に建っています。



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さすが有名物件だけあって存在感がスゴイです。
最も朝代遊郭の面影を残している建物ですねぇ。



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川を渡ってもう少し先まで散歩を続けます。



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橋の名前は浮世橋。
橋の向こうは浮世の世界♪



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小規模ながらもスナックが集まる一画。


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次回も『2018年小浜~舞鶴~福知山~篠山 遊郭赤線めぐり』
続きます。