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今夏、最大にして最後のイベント、
第33回豊田沖縄ふれあいエイサーまつり。
 
いやぁ~、今年も来ちゃったなぁ。
 
 
 
 
 
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あまりに沖縄が恋しくて、開演2時間前に会場に到着してしまいました・・・。
暑いんですね。むちゃくちゃ暑いんですね。炎天下に晒されてガッツリ日焼けでヒリヒリ。
 
でも早く来すぎたのは悪いことではなく、特別ゲストの上間綾乃さんのリハも見れちゃったりして、
すでに涙腺がゆるゆるになってます。
 
 
 
 
 
 
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13時~20時という長丁場で、とにかくたっくさんのエイサー団体が出演します。
どれもこれもカックイイし、何度見ても感動しますねぇ。
 
 
 
 
 
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青空の下、どこまでも響き渡るエイサー太鼓と三線、そして指笛の音。
会場には沖縄のグッズ販売、名物などを売る屋台がズラリと並び、溢れかえる人は誰もが沖縄大好き人間。
 
 
いや~、あたかも沖縄に来てるみたい。
たまりませんなぁ。自称ニセ沖縄人にとってはたまりませんなぁw
 
 
 
 
 
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夕焼けが島を染めて  涼風(すずかぜ)が吹き抜けたら
 
満月の夏の空に  エイサーの音が響く
 
島の風に願いのせて 月の光に導かれて 響く太鼓 平和の祈り いつまでも永久に繋ぐ
 
風や涼さ  十五夜ぬ月 三味とぅ太鼓 村に響む
 
歌や黄金 島ぬ云言葉 変わる事や 事や無さみ
 
 
 
 
 
 
 
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そして祭りに来たらこれだけは絶対。
 
 
オリオンビールで
あっり乾杯 (*゚∀゚)=3 プッハー!!
 
 
 
 
 
 
 
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そして日が隠れ涼しくなってきた頃、本日のメインイベントが始まりました。
 
 
 
 
 
 
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上間綾乃さん、ご登場!
真っ先に一番前を確保し、かぶりつくようにステージ上を見つめました。
 
 
 
 
 
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もうですね、ヘタな言葉で表現したくないですねぇ。
最大級の感動タイムでした。
 
 
 
 
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紅白に出て日本中の人々に聴いてもらいたい。
そんな気持ち。
 
 
日没を迎え、いよいよ会場がクライマックスへ向けて異様な雰囲気に包まれだします。
もちろん最後は全員参加のカチャーシー。
例年なら、エイサー団体の地謡が三線をかき鳴らすんですが、
今回は、なんと上間綾乃さんが三線を弾いてくれました。
このイカしたサービスに会場は熱狂の渦に・・・。
 
いやぁ、燃えました。燃え尽きました。
最後は誰彼抱き合ってお祭りは終了。 
2012年の夏が終わりました。

 
でも沖縄への恋しさは募る一方です。
 
ちなみに指笛を吹きまくって口の中が傷だらけですw