どもど~も(*´ω`)/
前回から引き続き、2015年に長野県の諏訪市、松本市を一泊二日で訪れたときの様子をお届け。
まだ片倉館の館内見学まで時間があるので、今度は衣之渡遊郭跡からしばらく歩いてスナック街へ向かってみました。
真昼間なのでほとんど人通りはありませんが、夜になるとどんな雰囲気なのかな。
スナックの店舗数はそれなりに多いんですけど、その内いくつが営業してるのかどうか。
『スナック スカーレット』『スナック ベラ』『スナック むらさき』
どのお店もフォントが秀逸。
こちらのスナックはやたらにポップな装飾で目を引きます。
まるで壁にシャインマスカットを埋め込んだかのよう。
いくつか小路があるようで迷路のような感じの街ですねぇ。
その中で一際存在感があったのはコチラの建物でした。
残念ながら建物を繋ぐ部分は崩壊していました。
マンサード屋根っぽく見えますが、ちょっと違うのかな。
腰折屋根ともちょっと違うっぽい。
和風建築と洋風建築をミックスした独特な外観でした。
コの字型をした建物の入り口は中央側面にありますが、ご覧の通り朽ちています。
壁材には杉板が用いられ、趣のある飾り窓がよく目立ちます。
賑やかだった頃にはシンボル的な建物だったのかもしれません。
そのお隣の建物は全面モルタル仕上げ。
この物件も妙に妖しい雰囲気がありましたがどうでしょう。
オーニングテントは破れていないので最近まで営みがあったのかも。
それにしてもなんのお店だったのか気になります。
側面から見てみると増築が重ねられたのがわかります。
更にブラブラ歩いて廃っぽいスナック。
やってんのかな・・・。
その横にある建物には驚くべき光景が。
扉の向こう、ガラス越しに見えるのは何・・・?
スゲー育ち方してんじゃん!(゚Д゚;)
歩いているとさりげなくステキな物件が通りに溶け込んでいます。
こちらも味わい深い建物。
コチラのモダンな建物は写真屋さんだったっけかな。
更に川向こうに見えたのは、一層大きな建物。
正面に回ってみました。
すぐ裏手に巨大なマンションが建ってますが対比が面白いですねぇ。
二階部分の窓の多さ、何の建物だったのかなぁ。
玄関部はこんな感じ。
診療所とか?
う~ん、なんだろ。
というわけで次回も上諏訪のスナック街を散策します。
ほいでは~(*´ω`)/
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