どもど~も(*´ω`)/
前回からの続きで、2015年に長野県の諏訪市、松本市を一泊二日で訪れたときの様子です。
衣之渡遊郭跡と上諏訪のスナック街を散策し、そろそろ館内見学の時間が迫ってきましたので片倉館へと向かいます。
昭和初期へタイムスリップとあります。
見学したあとはもちろん千人風呂も堪能したいと思います。
案内の方に連れられて、館内を隅々まで巡ります。
外観は洋館なんですけど、内部は純和風のエリアもあるようです。
和洋折衷でお得感あり。
このような大広間も備えてるんですねぇ。
この場所は千人風呂を楽しんだあとにくつろぐスペース。
ローマ建築っぽい柱が特徴なんですって。
そこから屋外に出ることができました。
ちょうど諏訪湖の真正面という位置で花火大会の時にはベストビューなスポットになるんだそうです。
徐々に日が暮れてきていい時間になってきました。
見学が終わり、最後に千人風呂に入っていきます。
想像していたほどの巨大なお風呂ではありませんでしたが、外観に負けず劣らずカックイイお風呂で、しかもちょっと深めなんですねぇ。
底に玉砂利が敷き詰められていて、足の裏の感触が気持ち良かったです。
歴史を感じる趣きあるお風呂、堪能させていただきました。
片倉館で温まったあとは、火照った体を冷ましに再び諏訪湖へ。
顔面がおバカキャラっぽいいるか号。
手前のボートはマーブルなパンダでしょうか・・・?
夜になり松本市内に予約した宿にチェックインを済ませ、食事をしに松本駅前に来てみました。
松本駅前って思ってたより賑わっていてちょっとビックリ。
しかも駅前周辺の美味しそうな居酒屋はほとんど満席で、やむなく何処にでもありがちなチェーン店で食事することにしました。
せっかく信州まで来たのだからと頼んだ 『そばサラダ』
う~む。微妙すぎるほど微妙。これ信州そばじゃないでしょ。
次回は松本にある旧赤線街の西堀の散策です。
ほいでは~(*´ω`)/
コメント