ど~もど~も( ´ω`)ノ
今回から数回に分けて『2017年に4泊5日で慶良間諸島へ行ってきました』を掲載します。
3月の上旬。
今年も4泊5日で沖縄へ行ってきましたが、今回は慶良間諸島へも上陸しました。
沖縄ではもうすぐ海開きなんだそうですが、こっちはまだまだ雪が降るほど寒いので、この時期に沖縄へ行くときはいつも服装に迷うところです。
週間天気をチェックすると沖縄滞在中はずっと雨マーク。
そして気温も平年より低めだそうでコートくらいは持っていきたいところなんですけど、持参するスーツケースがこれまた小さく手荷物になるのを嫌い、結局薄手のカーディガンのみで挑むことにしました。
この判断を後々めちゃくちゃ後悔しましたねぇ。
今回もジェットスター利用です。いつもありがとうございます。
今回は予約が遅れてちょっとお高めでセントレア~那覇往復22,700円。
4泊5日の予定ですけど、1日目は那覇で宿泊して2日目から慶良間諸島へ向かう予定です。
今まで慶良間諸島は渡嘉敷島しか行ったことがないので、今回の座間味島や阿嘉島は初上陸となり非常に楽しみであります。
というわけで昼過ぎに那覇に到着し、県庁前のホテルにチェックイン。
すぐさま那覇の街中へと散策に出掛けました。
まず向かったのは、すでに取り壊しが始まっているという農連市場。
沖縄の懐かしいレトロな光景に出会える貴重なスポットで、基本的に深夜から早朝に訪れるべきスポットですけど、昼間の様子も観ておきたかったので来てみました。
再開発が進むカーブ川北側の農連市場はすっかり面影がありません。
残る南側もやがて全部なくなっちゃうんですねぇ。
こちらはカーブ川南側に展開している農連市場周辺。
窓がブチ抜かれた廃なビルが立ち並んでなんとも異様な光景です。
壁板はズタボロですけど看板は比較的新しめ。
このお店も夜になると営業するんでしょうか。
おお~。これまたすごい自販機。
ブィーンとモーター音がしているので販売中なんですね。
でもお金を入れる勇気がないかなぁ。
甘けりゃなんでもいいという人向けのコラム編成にギャンブル性を感じますねぇ。
コチラはお茶ならなんでもいい人向け。しかし安いですねぇ。
この時間なので市場の活気というかそういうものは感じません。
ではでは中へ
お~。こりゃ雰囲気ありますねぇ。
『ゆくいどぅくる』はゆっくりするところ、休むところ、みたいな意味のようです。
お店はほとんど閉まってるんですけど、これってやっぱり深夜から営業するんですよね。
市場内は疑いたくなるほどの静けさ。
う~む。廃墟化してるようにしか見えないんですけどねぇ。
やっぱり明日の早朝に再び来るしかないなぁ。
以上、昼間の農連市場の様子でした。
次回も『2017年に4泊5日で慶良間諸島へ行ってきました』続きます。
ほいでは~( ´ω`)ノ
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