ど~もど~も( ´ω`)ノ
前回からの続きで『2017年に4泊5日で慶良間諸島へ行ってきました』
桜坂の社交街をぶらついたあとは、安里まで歩いてみることにしました。
以前に安里に来たのは日本二周目の旅の中で、あの時はわざわざゆいレールに乗って行ったんですけど、よくよく地図を見ると国際通りから歩いて行ける程度の距離で近いんですねぇ。
前に来た時も夕方くらいだった気がするし、この時間になると全然賑わいってのがないんですよねぇ。
あ~、全然変わってない気がする。
同じアングルで写真撮った気がする。
おっと、市場内でこの一画だけ賑わいが・・・
栄町市場のアイドル、おばぁラッパーズを探してみるも平日は出没しないのかな。
迷路のような栄町市場を彷徨ったあとは・・・
栄町社交街を歩いてみます。
飲み屋街としての栄町、そして沖縄最後の現役ちょんの間が存在しているという栄町。
まだ灯りが点かない夕暮れの赤線跡をカメラ片手に歩くのはギリギリセーフだという自己判断でドキドキお散歩開始です。
とにかく周りはスナックだらけ。
健全なスナックなのか、それとも連れ出しスナックなのか、その辺りの区別はできません。
やっぱりアルミサッシの扉が主流なんですねぇ。
メタリックな冷たい印象を受けるんですが、そこがいいのかな。
このあたりが栄町社交街の中心地でしょうか。
栄町社交街と書かれた左には栄町社交飲食業組合のマークがあります。
いわゆる放射能のハザードシンボルそっくりということで有名です。
きく通りの町内地図看板。
こちらは月桃通りの町内地図看板。
ご覧のとおり、この時間はこんな感じで閑散としてます。
これが夜になるとどんな雰囲気になるんでしょうか。
非常に興味深いんですけど、さすがに今晩は疲れたので無理だなぁ。
ここ栄町社交場で目にするのがスナックと、こういった年季の入った旅館。
とにかく多くてスナックと旅館と飲み屋で構成されている街と言ってもいいかもしれませんねぇ。
スナックとサロンの違いってなんでしょ。
こちらもスナックと連続する旅館。
まさに現役の盛り場なんですねぇ。
こちらにも旅館。
これも旅館ということは営業してんの?
たとえ夜だけ数分の利用だとしても怪しすぎる建物ですねぇ。
こちらは仲良く2軒並んでます。
一階がスナック、二階が旅館。
ほんと便利に出来てますねぇ。
こちらはなかなか目に鮮やかな色彩。
沖縄らしいといえば沖縄らしいです。
簡易旅館というカテゴリーなんですね。
ちょんの間的な使い方ではなく普通に観光客として宿泊することは可能なのかなぁ。
一度内部がどうなってるのか潜入したい気がせんでもないですけど。
まだまだ探せば沢山ありそうな旅館。
この建物も改装してますが何かソレっぽく見えます。
小一時間くらい散策したかなぁ。
ネオンが灯って声を掛けられる前に撤収します。
国際通りへと歩く途中、沖縄県三線製作事業共同組合へ寄ってみました。
ちょうど沖縄で三線のイベントがあった日ということで店内には多くの人が訪れていました。
それにしても見てると上等な三線が欲しくなりますねぇ。
夕食は見栄橋にある我部祖河食堂へ。
元祖ソーキそばってことで美味しいんですよねぇ。ここ。
夕食後は単独で沖縄民謡が聴けるお店へ行きました。
沖縄民謡界の有名な唄者さんのお店で、リクエストもガンガン聞いてくれて堪能することができました。
これにて初日が終了。明日は慶良間へ向かいます。
次回も『2017年に4泊5日で慶良間諸島へ行ってきました』続きます。
ほいでは~( ´ω`)ノ
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