『日本の最も美しい赤レンガ名建築』が発売されました。
写真を提供しておりますので、是非ご覧いただければと思います。
なかなかのボリュームですので赤レンガ好きにはたまらない内容ではないかと思います。
え～。話は変わりまして今回は2015年にJR岐阜駅前にある繊維問屋街へカメラを持っていってきたときの様子です。
あたくし思いっきり地元ですので新鮮味もクソもないんですが、ファインダー越しにみる繊維街もいいもんだなぁとようやく気づきました。
もともと戦後のバラック街から発展しハルビン街とも呼ばれ、あたくしが子供の頃にはすでに廃モードになっておりましたが、ここ数年はイベントなどが催されるようにり、少しは盛り返してきたのかなぁと思います。・・・ってこともないかな。
細いアーケードがいくつか交差し、繊維問屋が密集しているわけです。
この細いアーケードを利用して子供の頃は深夜に自転車レースをやっておりました。
直角カーブで滑って転倒し、店舗のシャッターに自転車ごと突っ込むこともありました。
この風景は全然変わっていないように思います。
ちなみに繊維問屋街の裏側はこんな感じになっています。
以前は隣接する建物で隠れていたんですが再開発で剥き出しにされちゃったんですねぇ。
飾り気のないコンクリートの外壁とランダムな窓。軍艦島を彷彿させる凸凹と目の前に建つ高層ビルとの対比。新しい岐阜の名所になるくらいカッコイイと思います。
今度、超広角レンズを持参してあらためて撮影したいと思います。
以上、2015年に訪れたJR岐阜駅前の繊維問屋街でした。
ほいでは～(*´ω`)/
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