どもど~も(*´ω`)/

神奈川への出張中になんとか時間を作って南房総までやってきました。
この近辺にある色んな軍事遺産を見学したいなぁと思い、まずは手始めに富津元洲堡塁砲台跡から。

2013年 9月 訪問


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到着したのがすでに夕方で、おまけにドシャ降り・・・。
せっかくアクアラインを通ってはるばる房総くんだりまでやってきたのに・・・。
そのくせ何の下調べもしてませんけど。

とりあえず暗くなる前にダッシュで写真を撮れるだけとってしまおうと思い、
何がどれで、どれが何なのか、じっくり砲台を探索することなく
ただシャッターを押しただけw

せっかくの貴重な堡塁砲台なので、またいつか再訪しなくては・・・。
とりあえず急げ 急げw


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とりあえず案内看板。

富津公園一帯は、明治十四年、時の明治政府により砲台と海堡が築かれました。
この中の島は元洲砲台として同年八月に起工し、約三年の歳月をかけて築造されてものです。

築造の方法は、幅二十~三十メートルの外濠を掘り、海水を引き入れ砲台の整備とし、濠の砂を盛り、くずれを防ぐため外面を富津市二間塚の土で覆ったといわれ、現在もその痕跡を留めています。
明治二十八年には東京湾要塞司令部が発足し、守備隊がおかれました。
元洲砲台には歩兵中隊四百四十六名が守備についたが、幸いに富津の砲台は一弾も発射されることなく、日露戦争には一部攻城砲として、旅順に送られたものもありました。

大正四年九月に旧式として除籍され、陸軍技術本部の大砲射撃場となり、
後に二十四センチ列車砲も設けられ、その試射もありました。
軍の占拠は終戦まで続きましたが昭和二十六年に県立公園に指定され、
昭和二十八年に鉄筋コンクリート三層造最上階高さ十一メートルの中の島展望塔、
ならびに中の島周辺に通称行基橋を含む三橋が築造されました。

その後、老朽化により中の島展望塔、行基橋が撤去されましたが、昭和五十五年に鉄筋コンクリート三階建、高さ九・一メートルの展望塔が築造され現在にいたっております。

ふむふむ。



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ここが入り口っぽいですねぇ。
雨も結構な降り方で、これじゃ一眼レフ出せないよぉ・・・ヽ(´Д`;)ノ
仕方ないので色合いの気に入らないコンデジで撃つかぁ。
そのせいで今回の写真はな~んか全部緑っぽくなっちゃったんですよねぇ。


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水掘で囲まれた砲台なので、橋を渡って先へ向かいます。
ちなみに先ほどの案内看板によれば海水を引き入れてるんだそうで。



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掩蔽部の換気用の通風口かなぁ。



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これ火薬庫なんですって。
雨に濡れて、なんだかエロティックになってます。
コンクリートと赤レンガのコラボですねぇ。



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内部はこんな感じ。かなり狭いです。
せっかくのレンガ構造物なので、ここだけはもっとちゃんと写真撮れば良かったなぁ・・・。



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観測所跡みたい。
ちょっと形が変テコ。



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結構な高さの展望台がありました。
雨なので躊躇しましたが、せっかくなので・・・。



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展望台だけに、砲台の全体が一望できます。
こちらは砲座の後背部。



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砲座跡もちゃんと残ってますねぇ。
28cm榴弾砲6門、12cm加農砲4門が配備されていたんだそうです。



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こうやって見ると独特ですねぇ。
近代城郭ってばこんな感じなんですねぇ。



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指揮所?



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なにこれ?



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たっこん・・・・



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今度は晴れた日に行きたい富津元洲堡塁砲台跡はコチラ