由良要塞の生石山砲台を巡っております。淡路島ですねぇ。
第一砲台に続いて、お隣の第二砲台へ向かいます。
第一砲台同様に、まずは遊歩道を歩き、砲台をグルッと一周してみることにします。
第一砲台同様に、まずは遊歩道を歩き、砲台をグルッと一周してみることにします。
小さな神社がありました。生石神社というそうです。
木々の間からは海が見えました。
紀淡海峡を隔てて見える小さな島は友ヶ島です
こうして見ると紀淡海峡を守るには絶好の砲台設置場所ですね。
紀淡海峡を隔てて見える小さな島は友ヶ島です
こうして見ると紀淡海峡を守るには絶好の砲台設置場所ですね。
第二砲台もしっかりと施錠されています。
ではちょっと失礼させていただいて・・・。
ではちょっと失礼させていただいて・・・。
砲台内の掩蔽部にもフェンスが設けられていました。
う~む。なかなか用心深いようで。
う~む。なかなか用心深いようで。
ここまでガードされるとさすがに掩蔽部の内部はのぞく気になりませんね。
瓦礫が押し込まれているように見えました。
シートもあります・・・。
シートもあります・・・。
威圧的に迫る高さのある横墻。
でも入れないんですね。残念ながら。
でも入れないんですね。残念ながら。
大きな亀裂がいたるところに。
経年劣化だけでなく阪神淡路大震災の影響もあるんでしょうね。
経年劣化だけでなく阪神淡路大震災の影響もあるんでしょうね。
砲座跡です。
円形の砲床が確認できないほどに土砂で埋まってます。
円形の砲床が確認できないほどに土砂で埋まってます。
こちらは砲床の窪みを確認できました。
第一砲台と同じ、28センチ榴弾砲を6門配備していました。
第一砲台と同じ、28センチ榴弾砲を6門配備していました。
ここはもう木材やら塩ビ管やら瓦礫が溢れてきています。
ここに一体何があったのかと。誰か住みついてたとか?
もしくはわざわざここまで捨てに来たとか?
これにて第二砲台終了。続きまして第三砲台へ。
そろそろ飽きてきましたね。
でもあと残り三つですから (・ω・)/
ここに一体何があったのかと。誰か住みついてたとか?
もしくはわざわざここまで捨てに来たとか?
これにて第二砲台終了。続きまして第三砲台へ。
そろそろ飽きてきましたね。
でもあと残り三つですから (・ω・)/
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