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ザワワザワワ サトウキビ畑。


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エメラルドに輝く珊瑚礁の海。

どこを眺めても青が溢れる素朴な島。
ええところです。小浜島。

ということで、


海上特攻兵器である震洋の隠匿壕を探しにいきます。
大田静男著 『八重山の戦争』 によれば、小浜島には第三八震洋隊が駐屯し、その後、第二六震洋隊が駐屯。
第二六震洋隊は長崎の川棚臨時魚雷艇訓練所で184人で編成されたとのこと。

配備された震洋艇は一型で52隻。
部隊の戦死者は5名。



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フェリーターミナルから砂浜を東へ歩いていきます。
この辺り一帯の海岸はアールムティと呼ばれ、震洋艇の訓練が行われていた場所です。



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しばらく歩くと、緑の中に格納壕が姿を現しました。



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震洋艇の格納壕にしてはちょっと大きめな感じ。



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内部はこんな感じ。
南の島ということで湿気が多く植物で埋め尽くされているかと思いきや、意外とさっぱり。

右側に石が集められていますが、戦没者を供養する祭壇です。


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隠匿壕が掘られている岩場には御獄がありました。
なにか部隊に関する碑などないかと探してみますが、特に見当たらず。



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コンクリの柱がありましたが、関係なさそうですね。
御獄に手を合わせて壕をあとにします。



港から歩いて15分くらいかなぁ。ひたすら砂浜を進みます。