どもど~も(*´ω`)/
前回からの続きで2017年に2泊3日で訪れた京都旅行の続きです。
2日目のお昼頃、壬生寺参拝を終え島原遊郭跡まで歩いてきました。
1年ぶりの再訪ということで懐かしいとかいう感情もなく、前回撮り忘れたいくつかの物件の写真を撮りにきただけの用事。
そして前回行きそびれた『角屋もてなしの文化美術館』の見学をしたかったところですが、今回は運悪く休館日に当たってしまったので、またいづれ来なければと・・・。
2016年の島原遊郭跡訪問の記録はコチラ
というわけで前回訪問時とほぼ同じ写真がダラダラと掲載されていきますのでご容赦を。
島原大門、輪違屋、角屋が島原遊郭の名残を留める代表的な建物として保存されてますが、他にも妓楼だった建物がいくつか残ってるんですねぇ。それらを写真におさめていきたいと思います。
島原大門。見返りの柳は今も健在なんですねぇ。
遊廓で遊んだ客が大門を出る際に名残を惜しんで振り返ったという場所なんですねぇ。
一般道路ですので普通に車が大門をくぐっていくんですねぇ。こういうところはさすがは京都。
島原大門をくぐると島原遊郭のメイン通りが延びています。
今回もきんせ旅館は行きませんでした。
初訪問は2年後の2019年になります。
もしかしてとわずかに期待しましたが、角屋はやっぱり休館日。
島原住吉神社の玉垣には妓楼の屋号が刻まれています。こちらは西内楼。
井筒楼
銀水楼
喜楽楼
次回も島原遊郭跡の続きです(*´ω`)/
コメント