どもど~も(*´ω`)/

前回からの続きで、2012年に訪れた大久野島の様子です。
毒ガス関連施設や芸予要塞の砲台やら見所たっぷりの大久野島なので、朝から夕方まで島内をグルグルと歩き倒しました。
忠海港からフェリーに乗って大久野島に到着し、まず向かったのは最も有名な施設である発電所跡。


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数年ぶりの訪問ですが梁や外壁など特に変化なし。
重要施設の建屋ですので頑丈なんですねぇ。
キュービクル的なボックスもそのままの姿でそこにあります。




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超広角で撮ってみたいですねぇ。この時は標準レンズのみで撮りました。




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この発電所、落書きの多さに驚きます。
壁という壁ほぼ全面に、書けるスペースを隙間なく落書きが埋めてるんですねぇ。
相合傘系、参上系、名乗り系といった実名の落書きが非常に多い
ご丁寧に住所まで晒すという今では非常に危うい行為ですw
落書き記念の日付まで記載してあったりして昭和40年代、50年代が多いみたい。
中には昭和20年代の落書きもありました。




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この手の落書きもあるんですねぇ。




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でも写真を撮ってて楽しいのはこの手の落書き。




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迷彩だったの?とビックリしましたが違いますね・・・。



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トラスもしっかりと整形を保ってますねぇ。



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発電所の裏手にあるディーゼル発電機用の重油タンク・・・だったっけ?
もしくは冷却水用の海水タンクだったっけ・・・?どっちか忘れちゃった。


次回も『大久野島に行ってきました』続きます。
ではでは~(*´ω`)/