どもど~も(*´ω`)/

前回からの続きで、2019年に訪れた島原遊郭跡を散策した時の様子です。
今回は念願だったきんせ旅館でのコーヒータイム。
これまで島原遊郭跡は3回ほど訪れていますが、運悪く閉店中の時ばかりに当たって、今まできんせ旅館に足を踏み入れたことがありませんでした。
いやぁ、今日は営業していることを事前確認していたとはいえ、開いていてホっとしました。


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遊郭建築を利用したカフェとなって生まれ変わったきんせ旅館。
島原遊郭の頃に揚屋として建てられ築250年ともいわれるそうです。



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以前は宿泊もできたみたいですけど今はできないのかなぁ。
宿泊して隅々まで見学してみたいところなんですけどねぇ。



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ガラガラっと引き戸を開けてごめんくださいすると、泰山タイルとステンドグラス、そして金色の鹿がいらっしゃいませ。



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カフェとバーということでお酒もいただけるみたい。
贅沢な時間が過ごせること間違いなしですねぇ。




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エントランスが見どころたっぷり絢爛すぎて、なかなか店内に入って着席できない。



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いやぁ散々ネットで画像を拝見して知ってはいましたけど、実際に見るとウットリですねぇ。
金かかってんだろうなぁとすぐにわかりますw




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天井、照明、ステンドグラス、すべてに高級感が漂って、注文した珈琲もお値段以上のプレミアム感が漂っている気がしてきます。



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かつての屋号だった旧金清楼の文字が残るレトロな温度計。



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お庭と室内を結ぶ広縁にもタイルが敷き詰められて、エントランスと同じ泰山タイルも使用されています。




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そしてこのトイレ。
使っていいの?と躊躇うほど美しいお便所。



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センスなんでしょうねぇ。
この色のタイルを組み合わせるセンスなんでしょうねぇ。




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というわけで島原遊郭跡のきんせ旅館でした。
ほいでは~(*´ω`)/