どもど~も(*´ω`)/

パソコン内の写真を整理していたら懐かしい画像が出てきました。
2006年に日本一周で北海道の根室にある納沙布岬へ向かっている途中。

1
歯舞という地区を走行中、地域柄、北方領土に関する看板がいくつか登場してきます。


2
遠くに納沙布岬展望台(オーロラタワー)が見えます。
あそこが最東端の岬 日本本土最東端なんですねぇ。



3
そして現れる凶悪ソ連兵の北方領土強奪看板。
顔色がデスラーなんですよねぇ。いかにも冷酷そう。
ちなみにこの看板に対して公的機関が撤去の注意看板を添えてるんですよねぇ。
しかも洩れなく全ての看板に対して。



4
このエリア周辺にシリーズ化した『島はうばわれた』看板が集中していました。
当時はとりあえず視界に入った看板だけ撮影したみたいですけど、今思えばコンプリートしておけば良かったと後悔しています。
撮影に使ったカメラもクソみたいな性能のデジカメだったんですよねぇ。



5
北方領土に近づくものは両手に抱えるカラシニコフAK-47の餌食といわんばかりの威圧感。
こっちの兵士は宇宙人ばりにビームが出そうなブルーの眼。




6
こっちは狼か?もしくはシベリアンハスキー?

なんかちょっと
Σ(゚Д゚;))
ってビックリしているように見えます。



7
ちなみ全ての看板は裏表面があり、ほぼ同じ絵がえがかれています。
こちらの看板の裏面は傷みが激しいですね。



8



9




10
こちらは北方領土だけでなく南樺太、および千島列島全島を意識させる良看板。
いやぁ、凶悪そうですねぇ。返す気ゼロですもんね。



11
15年前でこの状態だったので、作り直したり補修せずの状態なら今はもう無くなっているのかもしれませんね。



12
こういう景色を見ると、やっぱ北海道は道東だなぁって勝手に思います。


ほいでは~(*´ω`)/