どもど~も(*´ω`)/

2019年に一泊二日で訪れた東京旅行。
初日はガッツリ定番の東京観光を楽しんで、二日目は早朝に起床し電車に乗って浅草方面へ。
向かう先はずっと観てみたかった新吉原遊郭跡のカフェー建築の数々。
とはいえ、お目当ての建物の中ですでに取り壊された物件もいくつかあって、もっと早く訪れるべきだったと後悔したことはいつものパターン。


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朝6時過ぎ。まだ通行人もまばらな吉原の風俗街。
早朝営業のソープ店が開く前に急いで写真を撮ってしまわなければと焦っております。
そしてこの後の予定もタイトなスケジュールが組まれていますので、探したり迷ったりと時間をロスするわけにはまいりません。



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ここが吉原大門入口の交差点なんですねぇ。
さんざん下調べして、アチコチのブログで写真を拝見しているので、初めてなのに懐かしく感じる妙。



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見返り柳もチェックしておかなければ(`д´ )ゞ



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こういった吉原遊郭の歴史を刻んだ史跡等も巡るつもりでいたんですが、時間に追われているという圧力からか、肝心の吉原神社へ参拝するという重要なセレモニーをド忘れするという失態・・・。



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かつての大門の跡地には門柱タイプの街路灯が設置されてるんですねぇ。
この先が新吉原遊郭跡ということで、現在はゴージャスなソープ建築とマンションが建ち並んでいます。



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まだ早朝営業前の時間ということで呼び込みの姿もなく、夜明けの静かな風俗街といったところ。



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おお~。ここが吉原を語る上で外せないあの有名なお歯黒どぶの跡ですねぇ。これもチェックしておかなければ(`д´ )ゞ



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この波状のアールが独特なカフェー建築もよく知られた建物ですねぇ。



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『マスミ』の屋号が掲げられたこの物件も必ず紹介されている有名物件。



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この建物は1階がパーキングに改装されていますが、上層はカフェー様式を留める看板建築。


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数年前に比べれば取り壊されて消えていった建物も多いんでしょうけど、それでもまだこういった歴史を感じる建物がいくつか健在だったので、遅ればせながらも訪れることが出来て良かったなぁ。


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派手な風俗ビルが並ぶ大通りから一本入れば、こういった場末な雰囲気の路地も味わえるんですねぇ。


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『喫茶24リゲイン』
モロ黄色のカラーリングだし、24時間戦えますかということで24時間営業だったんですねぇ。



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こちらも赤線時代の有名物件だったかな。



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ここは超有名ですよねぇ。角えび本店。


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カストリ書房さんで買い物したかったんですが、この時間では営業時間外ですよねぇ。


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丸窓が気になりますが、どうなんでしょ。


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やたらアートじみた隣のビルが気になりますが、正面の建物が赤線だった頃からの建物だったかな。


ササっと風のように通り抜けながらシャッターを切っているので、そんなに枚数を撮影したつもりはなかったんですが、SDカードを整理したら下手な鉄砲を乱射していたみたいで選別がたいへん・・・・

というわけで次回も新吉原遊郭跡の散策の様子をお届けです。
ほいでは~(*´ω`)/



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