どもど~も(*´ω`)/

2020年に訪れた明道町の駄菓子問屋街の様子です。
円頓寺商店街を散策した後、薄暗くなりはじめて到着した駄菓子問屋街は、ほとんどのお店が閉店もしくは閉店作業中。
駄菓子問屋をハシゴしながら駄菓子のまとめ買いをする夢は次回に持ち越しとなりました。


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トタン張りの激シブお菓子卸問屋。
もう少し到着が早かったら店舗の中を観たかったんですけどねぇ。
片付け作業中のご様子だったので諦めました。



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フィリックスふーせんガムの丸川製菓もこの地域の菓子メーカーですね。
クッピーラムネのカクダイもこの近く。
この明道町や新道をはじめとする名古屋市西区には他にも多くの菓子メーカーが拠点を構えるため、駄菓子界のシリコンバレーと言えそうです。



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嫁入り菓子なんてもう何年も口にしてないですねぇ。
あたくしが子供の頃は、嫁入りの際に行われる『菓子撒き』はよく行われていて、家の二階からバラ撒かれる嫁入り菓子を夢中になって拾いにいったものです。
最近はそんな光景まったく見なくなりました。



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やたらにノスタルジアを感じさせる夕暮れの駄菓子問屋街。
なんか泣きそう・・・。



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この地域で発展を遂げた菓子問屋と玩具卸市場について記された案内板。
名古屋の菓子製造業の歴史は名古屋城築城までさかのぼるとあります。



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お菓子問屋のファサードって定番なんですね。
基本的にどこも似たようなデザインです。



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中央にシャッターがあって両側に店舗が並び、そのまま通り抜けれるようになってるんですね。


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以上、夕暮れ時に散策した明道町の駄菓子問屋街でした。

ほいでは~(*´ω`)/