どもど~も(*´ω`)/
今回は2020年に名古屋市昭和区の御器所にある青線跡を散策した時の様子です。
東郊通三丁目のバス停がちょうど目の前にあるので、とっても訪れやすい場所にあります。
この一帯にもいくつか大きなマンションの建設工事が進んでいましたので、開発の手が及び取り壊されるのも時間の問題かもしれませんね。
呑み屋さんとなっていた建物の間には、奥へと延びる細い路地。
ひっきりなしに車が行き交う幹線道路から一本入るだけで雰囲気がガラっと変わるんですね。
『居酒屋まつの希』と看板にありますが、入り口の電灯には『松の木』とあります。
軒先には小料理店の鑑札。
『松の木』という屋号をだった頃はただの居酒屋ではなかったんですね。
こうやってみると奥行がある建物だったとわかります。
廃墟化しているようにも見えますし、生活の気配も感じますし、空気感としては白黒つけがたい印象。
二階部分はそうでもないんですが、一階部分は基本的にどこもボロボロ・・・。
路地に入ってしまえばコレといった建物はなく、入り口のインパクトが最大でした。
区画としてはこじんまりまとまってけして広いわけでもありません。
路地も数本あるだけなので隅々まで見て歩いても大して時間は要しません。
完全に塞がれています。もともとは飲食店かな。
左手にはスナック和。右手には一品料理さとみ。
だいぶ荒れていますねぇ。カラーテレビやフライパンが散乱していました。
こちらの呑み屋さんは現役のご様子。
周囲は更地になっていますが、かつてはギッシリとお店が建ち並んでいたことでしょう。
ほいでは~(*´ω`)/
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