ど~もど~も( ´ω`)ノ

前回からの続きとなります『2021年 3泊4日で四国へ行ってきました』
2日目の午後は松山市の土橋料亭街を訪れて、その後は歓楽街が広がる千舟町の通りまで歩いてきました。

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途中、済美高校の傍を通過してみたら体育館に校訓がデカデカと掲げられていました。
市内のアチコチでティモンディーの広告を目にすることが多く、今や松山出身タレントの筆頭といえる存在なのかもしれません。


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というわけでやってまいりました千舟町。
元々は私娼街だったといわれる千舟町の通りには、今も『何屋さん?』的な謎のお店がチラホラ点在しており、噂では現在もちょんの間といった裏風俗エリアとして一部の間で知られるスポットみたい。


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千舟町の千船荘。
分かりやすいネーミングの看板を目印にやってきましたが、確かに普通じゃないような気がします。
ただの先入観かもしれませんけど。


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こちらのお店も非常に妖しいですねぇ。
気軽に立ち入るといったウエルカム感はゼロ。


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狭い間口に扉がみっつ。
スナックなのかバーなのか、具体的な看板は見当たりませんでした。
待機所といったところなのかもしれません。

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こちらは居酒屋なのか、「おたふく』の上の三文字が目隠しされていました。
お隣は料理屋さんでしょうか。


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今は営業していないようですねぇ。


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軒先には料理店の鑑札を発見。


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そういう見方をしているせいなんでしょうけど、全部ちょんの間に見えてくるんですよねぇ。
現在はそういったお店は数軒のみのようですので、視界に入るほとんどの建物は健全なんでしょうけど。

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アーチ窓を備える建物。


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建物の間の細い路地の奥にも店舗らしき物件があるようです。


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そしてこの界隈で最も印象深かった建物がこちらの大型の老舗キャバレークラブムーン。
屋上から大きく突き出した満月のような看板に釘付けでしたねぇ。


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こういった大型店が存在していることで、歓楽街の規模を測ることができますね。


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サイン球びっしりレトロな電飾看板がたまりませんね。
夜に灯ったところを観たかったんですが、疲れて寝てしまいました。


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すぐ近くにも別のキャバレーが存在していました。


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この建物は何かなぁ。バーかな。
年季を感じるタイルの劣化具合に歴史を感じますねぇ。


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というわけで松山市の歓楽街である千舟町周辺を散策しました。
次回も松山市内を歩きます。
ほいでは~( ´ω`)ノ